口頭試験前日〜当日
こんにちは。Kiyotechです。
前回に続いて思い出をいくつか書いておきたいと思います。
前日
試験前日は金曜日。仕事は午後から休暇を取って早めの新幹線で東京行。
ホテルへ直行だったので、新幹線から山手線に品川で乗り換え。
渋谷で下車してホテルまでの道すがら、試験会場のフォーラムエイトの場所を確認。
数々のWebサイトで紹介されているとおり、道玄坂を少し登ったところにありました。
建物のドアのガラス越しに中をちょっと覗きましたが、普通にひっそりとしたオフィスビルといった感じ。
明日ここで口頭試験かと思うと、緊張と逸る心が入り混じってしまいました。
ホテルへ
宿泊先のホテルには夕刻早めにチェックイン。
当時はまだタバコを吸っていたので、ホテルも喫煙ルームで取っていました。
しかし、実際に部屋を案内されると…臭いッ。(そりゃそうでしょう)
これでは、明日朝まで集中することができないと直感し、フロントの方に相談したらあっさりと「禁煙ルームの空きがありますよ」と言われ、そのまま案内してくれました。
そして晩飯をどうするか
ここは渋谷、近所に一人呑みできそうな居酒屋はいくらでもあるのだが、いやまてまて。
ここで油断してどうする。
今日は大人しくホテルの自室でひっそりと呑もうと決め、近くのスーパーでお惣菜と酒、そして朝飯を調達した。
その後、想定問答集も開きかけたが、どうもそんな気分になれない。
結局、そそくさと風呂に入って先程仕入れたビールをプシュ!
(この頃の私はほとんど年中無休で呑んでいた)
ぼんやりテレビのニュースを眺めつつ、あとは野となれ…。
当日朝
朝4時頃から目が醒めてしまい、ホテルのベッドの中でまどろみながら6時前に起床。
洗面、髭剃り怠りなく、前日買い込んでいたあんパンと缶コーヒーで朝食。
8時すぎにホテルを出て一途試験会場へ。
会場ではすでに受験者の受付が始まっており、私も筆記の合格通知を出して受け付け完了。
試験開始まであと1時間。
そして試験前
試験まではフォーラムエイト内の控室(6階オリオンホール)で過ごすことになったものの、どうもその部屋の中で想定問答集をおさらいする雰囲気ではない。
タバコでも一服と思い、ビルの4階(だったと記憶している)にある喫煙場所へ。
そこには2、3人、同好の士が煙をくゆらせていました。
いよいよ口頭試験
試験室の割当はわかっていたので、試験開始ちょうど5分前にその部屋の前に置かれた椅子に腰掛けた。
ところが、予定の9時20分になっても部屋の中から前の受験者が出てこない。
試験が長引いているのか?
程なくして、中から前の受験者が出てこられた。
その方と目が合ってしまい、思わず小さな声で「お疲れ様でしたぁ」と私。
すぐに担当の方(試験官)が中から声をかけられ、私は部屋の中へ入って行きました。
落ち着きと緊張
中へ入ると、想定どおり指定された椅子に手持ちの荷物(バッグとコート)を置き、その場で起立したまま受験番号と名前を元気よく発し、「よろしくお願い致しますっ!」
試験官は2名。お見受けした限り大学の先生ではなさそうな雰囲気。
バリバリ現役技術士の方か?
試験内容はここでは割愛するが、はじめは落ち着いていたものの、徐々に緊張し後半はどのような質問があったのかよく覚えていない。
ただ最後に、「技術士になったらCPDを年50で頑張ります。」と言ったところで何故か試験官が2人共爆笑して「大変ですよー」って言われつつ、結構和やかな雰囲気で終わりました。
私、最後も元気よく「ありがとうございましたっ!」とお礼を言って退室。
ちらりと腕時計を見ると先程の入室から19分。
まあ、標準的な時間といったところか。
帰りの新幹線で
試験のあと新宿で所用を終え、その後東京駅へ。
午後1時30分の新幹線だったので時間にはゆとりがあった。
売店で焼肉弁当と缶ビール2本を買い込み、そのまま車中へ。
新幹線の中で遅めの昼飯のあと、口頭試験の応答をまとめようとiPadを開くも、ほとんど何も書けず。
結局、思い出せないくらい緊張というか、動転していたんでしょうね。
とうとうビールが入ったことも手伝ってか、一気に気だるさが。
口頭試験を終えて
私の口頭試験はこのような顛末でした。
翌年3月の合格発表についてはまた別の機会に書きます。
ただ、口頭試験を終えたものの、果たして自分の回答が合格点であったのかどうか。
試験の雰囲気が和やかなら合格、といったWeb上の書き込みを思い起こしつつも、何とも言えない気分でモヤモヤしたまま最後の発表を待たなければならない有り様でした。

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