産業技術の発展速度に学ぶ
こんにちは。Kiyotechです。
少々古いものの、海外サイトで大変興味深い考察を発見しました。
今日はそのサイト情報から見えてきたことを書いてみたいと思います。
5000万人ユーザ獲得までにかかった時間
出典となるサイト How long does it take Steemit to hit 50.000.000 USERS 🙂
https://steemit.com/steemit/@johnnywingston/how-long-does-it-take-steemit-to-hit-50-000-000-users–1502430927-1670258
こちらのサイトによると、かつての「新技術」と謳われたものが5000万人のユーザを獲得するまでの時間を調査したものが挙げられています。
ここでの情報から主なものをピックアップしてみると、
電話 50年
テレビ 22年
コンピュータ 14年
携帯電話 12年
インターネット 7年
iPod 4年
YouTube 4年
Facebook 3年
Twitter(X) 2年
Pokemon Go 19日
ん、Pokemon Go?
これは極端な事例かと思いますが、時代が今に近づくに連れ、その普及速度が早くなっていますね。
私達が受け入れるべきこと
情報を得る手段だけとっても、電話やテレビはそれぞれ当時の「新技術」であったことは事実でしょう。
しかし、それぞれ50年、22年といった長い時間がかかっています。
一方で、インターネットは7年、YouTubeが4年と近年のIT関連は加速度的に早くなっています。
昨年(2022年)11月に登場したChatGPTは瞬く間に世界に広がり、こちらは推測であるものの、5000万ユーザの獲得には数ヶ月で達していたのではないでしょうか。
SNSでマーケティングを行い、テレビよりも早く多くの情報を得て、ChatGPTでテキスト生成して更に世界に発信していく。
このようなスタイルがすでにスタンダードになりつつあるのです。
変わらないといけないのは
兵庫県立大学の竹端寛准教授(社会福祉学)によると、例えば期限を守れない人に対し「期限を守れないと、社会では通用しないよ。」と相手を責めるのは、決して社会が期限を守れない人を責めているのではなく、責めている人が「私があなたを許せない。」と言いたかったのではないかと。
つまり、責めている人が「私は今までちゃんとやってきた。」という成功体験のもと、相手の事情に思いを馳せた関わりができにくくなっているのではと推察しているのです。
話を戻してみましょう。
昔はインターネットなんて無かった。
否、スマートフォンも無かった。
挙げ句、「それでも私達は立派にやってきた。」
こう言いたい御仁も少なからずおられるでしょう。
しかしです。
先の竹端准教授によると、「だからこそ、変わらないといけないのは指導する側だ」とのことなのです。
これからの技術者になる!
今の産業技術はIT(情報技術)抜きで語ることはできないでしょう。
そのためにも、Kiyotechのように昭和・平成時代の技術を知るものにとって、今後いかに自分の持つ技術知識に新しい技術に基づく考え方を実装していくかが必須事項となることは間違いありません。
これから技術の世界を語っていくうえでも、技術者として自分自身の知識を大幅にアップデートしていきたいと思います。

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