実務経験の棚卸し
こんにちは。Kiyotechです。
今年、第二次試験を受験される方、職場での業務経歴の期間は満足していますか?
今日は、実務経験の棚卸しについて考えてみましょう。
何が業務経歴となるか
「令和6年度 技術士第二次試験 受験申込み案内」によると、「受験する技術部門及び選択科目を中心に科学技術に関する業務について、簡潔にわかりやすく整理して枠内に記入する。」となっています。
ここで注意が必要なのは、「科学技術に関する業務」という点です。
同案内では、これらの業務を「科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価(補助的業務を除く。)又はこれらに関する指導の業務」と定義していることに注目しましょう。

技術士にふさわしい業務
ここまで考えると、技術士にふさわしい業務とは何かが見えてくるのではないでしょうか。
Kiyotechも初めて第二次試験を受験した際、この部分の書き方でつまずいてしまいました。
私の場合、長年、電気主任技術者の選任を受け、その業務を中心に毎日が流れていたように思います。
しかし、個々には設備のリプレースをするための計画に携わり、補修のための設計を行い…といった具合に、あくまでも前述の「計画、研究、設計、分析、試験、評価(補助的業務を除く。)又はこれらに関する指導の業務」であることを確認しながら考えてみたのです。

実際に棚卸しをしてみる
では、実際に実務経験の棚卸しをしてみましょう。
ご自身のこれまでの業務を、期間を区切ってまとめてみてください。
再度となりますが、あくまでも「計画、研究、設計、分析、試験、評価(補助的業務を除く。)又はこれらに関する指導の業務」となるものを拾い上げましょう。
どうですか?
どんなに小さな業務であっても、自ら実際に行ったものであれば、それは立派なご自身の実務経験となります。
実際に「実務経験証明書」を記載するつもりで書き出してみてください。
そして、その中の1つは「業務内容の詳細」欄に720文字の小論文として書き表す事項となることをお忘れなく。

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