呑みに行く人たち
こんにちは。Kiyotechです。
かつて、私が第二次試験(筆記試験)を受験したときのこと。
試験が終わって会場の外に出ると、そこには様々な光景がありました。
疲れと安堵
近年、第二次試験(筆記試験・総監以外)は、午前(必須科目)2時間、午後(専門科目)3時間30分の長丁場です。
猛暑の時節に、この時間割で合計5400文字の答案を書き上げるわけですから、当然、体に大きな負担となり、終わった頃にはホトホト疲れ切っていることでしょう。
それと同時に、ようやく終わったという、なんとも言えない安堵にも似た気持ちになります。
場合によっては、安堵どころか答案の間違いを思い返し、落胆しているかもしれません。

周りの人々は
Kiyotechが第二次試験を受験した場所は、毎回、某大学のキャンパスでした。
当時、タバコを嗜んでいた私は、試験が終わるや一目散に喫煙所へ直行したものです。
(その試験会場では、キャンパス内で1箇所だけ喫煙場所が設置されていました。)
喫煙所では試験を終えた同好の士が煙をくゆらし、そこかしこで一頻り反省点を話し合っています。
その中で、いくつかグループもあったようで、声高に「じゃあ、駅前の〇〇(たぶん居酒屋)で!」と話していたり。
そうか、おそらく社内の仲間内で打ち上げなのか、などと羨ましく想像していました。

仲間がいるということ
Kiyotechも受験した4回の試験の中で1度だけ、件の喫煙所に佇んでいたところ、一緒に受験した当時の上司に声を掛けられたことがありました。
「Kiyotechくん、どうやった?」
「そんなの、どうもこうもないですよ。」
といった他愛のないやり取りでしばし談笑を続けた後、同じ職場でたった2人の受験者は、それぞれ試験会場を後にしたのです。
思い返せば、毎回試験を終えるまでは、帰りの道すがら一人で立ち呑み屋にでも入って冷えたビールを一杯と考えていましたが、結局そんな気力さえ失せ、とりあえず家に帰り着くといった有り様でした。
それにしても、職場で技術士を目指す方々が多くおられるというのは、なんとも羨ましい。
お互いに切磋琢磨できるのですから。
この記事を読んでくださっている方、これからも同じ職場で技術士を目指す人達を増やしていこうではありませんか。
そして、第二次試験を終えられた皆さん、本当にお疲れ様でした。

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