第二次試験の準備 1

技術士第二次試験
目次

業務の棚卸しをしましょう!

こんにちは。Kiyotechです。

令和6年度 技術士第二次試験の大綱が発表されました。
いよいよ来年、技術士第二次試験を受験される方、まずは受験申込書の作成からですね。

自身の業務遍歴を振り返る

読者の皆さんの多くは学校を卒業され、就職して今日に至っていると思います。
途中で転職された方、そうではなかった方等様々でしょう。

しかし、技術士を目指す=相応の業務経歴を持っている、ということではないでしょうか?

大綱の受験資格の1つに、「科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者の監督の下に当該業務に従事した者」との記載があります。

皆さんは上記の受験資格をお持ちなのでしょう。
そうであれば、自信を持って業務遍歴を振り返り、今まで携わってきた業務の棚卸しをしてみましょう。

就職から時系列でまとめていってもいいです。
いつ、どこで、どのような立場でその業務を行ったか?
1つづつ書き出してみましょう。

次に、それらの業務で最も苦労してやり遂げたものは何ですか?
あと、最もリーダーシップを発揮したものは何ですか?
もしかして、後の教訓となる大きな失敗がありましたか?

受験申込書の業務経歴には、あなたらしく素晴らしい、これまでの業務の数々を堂々と書いてみてください。
そして、このように振り返ってみると自然に次の業務経歴の内容、そして小論文の題材が浮かび上がって来ると思います。

業務経歴の書き方

業務経歴は、受験に必要な年限分の記載があれば良いようですが、Kiyotechは就職当初から全部書きました。

ここで、業務内容を書く際に注意するポイントを一つ。
すなわち、上記受験資格のとおり「計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導」の業務を書きましょう。

〇〇の計画、△△の設計及びその指導、などです。

あと、Kiyotechの場合は電気主任技術者業務(自家用電気工作物の保安に関する業務)も相当時間ありましたので、これを記載しようと考えましたが、あくまでも「技術士」の試験です。
ここはやはり、「計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導」の業務のみを書くこととしました。

業務内容の詳細をどう書くか

業務内容の詳細の記述はとても大事です。
ここをいい加減に書いていると口頭試験に進んだ際、困ったことになるかもしれません。

慎重に内容を吟味し、目的、立場と役割、経過と成果まで具体的に、かつ定量的に書きましょう。
施工期間◯ヶ月で、ランニングコストを◯%削減し、等々。

口頭試験の際、試験官は必ずこの内容を読んでいます。
あなたの自信あふれる業務の詳細が必要なのです。

今から何をどう書くか。
720文字、じっくり考えておきましょう。

業務の棚卸しから見えること

業務経歴と業務内容の詳細を書くため、自身の業務の棚卸しをしてみていかがだったでしょうか?
随分、色々な業務をしてきたなと、改めて感心する方もおられるでしょう。

その業務をやり続けてきた事実こそ、技術士を目指すにふさわしい経歴なのですね。
ですから、どうか自信を持って業務経歴と業務内容の詳細を書いてください。

口頭試験の際、その内容を見た試験官はきっとあなたに一目置くはずです。(と信じたいです)
そして、今まで自分自身が取り組んできた仕事に対する熱意が、必ず試験官の心に届きます。

一緒に頑張りましょう!

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