業務経験を説明する
こんにちは。Kiyotechです。
口頭試験で、「自身の業務経験を説明してください」と言われる場合があります。
このとき、的確にその内容を述べていく自信はあるでしょうか。
自分の業務経歴
以前の記事でも触れたとおり、口頭試験では主に筆記試験の答案及び受験申込書の業務内容の詳細(小論文)について問われるとの想定が第一となります。
しかし、それに次いで多いのが、自身の経歴(業務経験)について説明を求められることです。
Kiyotechも、口頭試験での最初の質問が、「業務経験の概要を説明してください」というものでした。
自分自身のことなので、特段の準備がなくとも回答できそうなイメージを持たれるかもしてませんが、実際に試験会場で説明するとなると、とてもぶっつけ本番でできるものではありません。

試験官は異業種である
技術士第二次試験を受験された皆さんは、専門とする技術分野の中で一定の業務経験を積み重ねてこられたことでしょう。
中には、長年にわたり業務に恵まれ続け、華々しい経歴を持っておられる方も少なからずかと思います。
しかし、どれだけ立派な業務経験であっても、試験官にそれを説明するにあたっては結構注意が必要です。
例えば、電気電子部門のうち、自身の経歴が選択科目の電気設備を専門とする場合でも、試験官は電気応用の専門家であるかもしれません。
そう考えると、試験官は自分とは異なる業種の方であると想定し、業務経歴の説明を準備しておいた方が賢明でしょう。

わかりやすく、そして深く
では、どのように自身の経歴を説明していくのか。
まず第一は、わかりやすく説明するということです。
当然、業務領域の説明にあたっては、幾ばくかの専門用語を織り交ぜなくてはならないでしょう。
ここはよく考え、平易に内容を組み立ててみてください。
そのうえで、できるだけ深く、自身の経歴を説明できるように工夫しましょう。
注意しなければならないのは、説明がいつの間にか「自慢話」や「武勇伝」へと脱線してしまうことです。
(「私がいなければ、そのプロジェクトは絶対に成功しなかったはずだ。」など)
口頭試験本番でこうなってしまっては、取り返しがつきません。
くれぐれも、気を付けて説明内容を纏めておきましょう。

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