基礎科目を解いてみる
こんにちは。Kiyotechです。
今年の第一次試験を申し込んだものの、まだ学習に手がついていない方へ。
まず、基礎科目を少し解いてみましょう。
基礎科目の出題範囲
基礎科目の出題範囲は「科学技術全般にわたる基礎知識」とされ、出題内容は4年制大学の自然科学系学部の専門教育課程修了程度となっています。
実際の試験では、次の各問題群からそれぞれ6問、計30問出題され、各問題群からそれぞれ3問ずつを選択し、計15問を解答します。【15点満点(1問1点)】
(1群) 設計・計画に関するもの〔 設計理論、システム設計、品質管理等 〕
(2群) 情報・論理に関するもの〔 アルゴリズム、情報ネットワーク等 〕
(3群) 解析に関するもの〔 力学、電磁気学等 〕
(4群) 材料・化学・バイオに関するもの〔 材料特性、バイオテクノロジー等 〕
(5群) 環境・エネルギー・技術に関するもの〔 環境、エネルギー、技術史等 〕
出典:令和6年度技術士第一次試験受験申込み案内

何が問われているか
技術士の資格を取得した技術者は、科学技術に関する高度な知識と専門的応用能力及び高い技術者倫理を備えていることを国によって認定されたこととなります。
そこで、技術士第一次試験は、技術士になるための第1段階の試験と位置付けられています。
その中における基礎科目では、技術士として最低限備えておくべき知識が問われているのでしょう。
そうはいっても、前述の「4年制大学の自然科学系学部の専門教育課程」で習ったことは忘れてしまった(覚えていなかった)とか、自分は文系の出身だからとか、あるいは、大学教育を受けていないから等、様々な事情もあるかと思います。
しかし、技術士を目指すにあたっては、自身の技術部門以外の分野についても、幅広い知識を有していることが求められている点を理解しておいてください。

解けそうな問題を探す
では、この基礎科目はどこから手をつけていけばいいのでしょうか。
過去問を見ても、どの問題も難しそうだな、と思われるかもしれません。
しかし、不思議なもので、1問づつよく読んでいくと、なんとなく解けそうな問題が見つかりませんか?
そのような問題が見つかったら、しめたものです。
早速解いてみましょう。
幸い、今はインターネットがあります。
キーワードを見つけ、検索サイトで調べながら、わかりやすい解説を探すことができます。
また、Youtube等の動画サイトでも、懇切丁寧な説明がアップされていたりもします。
さらに予算が許せば、書籍として詳しい解説が付された過去問集を手にしてみるのも良いと思います。
まず、解けそうな問題を見つけ、早速解いていってみましょう。
皆さんの健闘を祈ります!

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