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マークシートの落とし穴
こんにちは。Kiyotechです。
第一次試験の出題はマークシート方式。
実は、このマークシート方式に思わぬ落とし穴があるのです。
第一次試験の方法
今年度の第一次試験は、次のとおり実施されます。
| 科 目 | 問題の種類 | 回答時間 |
|---|---|---|
| Ⅰ.基礎科目 | 科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題 | 1時間 |
| Ⅱ.適性科目 | 技術士法第4章の規定の遵守に関する適性を問う問題 | 1時間 |
| Ⅲ.専門科目 | 当該技術部門に係る基礎知識及び専門知識を問う問題 | 2時間 |
その上で、試験の方法は「全科目択一式とする」とされており、今年度も例年どおりマークシート方式(五肢択一式)で実施されます。
では、どのように出題されるのでしょうか。

出題はどうなっているか
昨年度(令和5年度)の問題を例にすると、次のとおりとなります。
| 科 目 | 出題内容 |
|---|---|
| Ⅰ.基礎科目 | 次の1群から5群の全ての問題群からそれぞれ3問題、計15問題を選び回答せよ。 |
| Ⅱ.適性科目 | 次の15問題を回答せよ。 |
| Ⅲ.専門科目 | 次の35問題のうち25問題を選択して回答せよ。 |
これを見ると、各科目で出題内容が異なっていることに気がつくでしょう。
最も気をつけなければならないのが、基礎科目です。
ここでは、1群から5群の全ての問題群が6問で構成されています。
つまり、それぞれの群から6問中3問を選んで回答することになります。
間違えて、6問中4問を回答してしまうと失格となるのです。

慎重に答える練習をしよう
次に気をつけなければならないのが、専門科目です。
これは、前述の基礎科目のような問題群こそ無いものの、全35問中25問を選択して回答することから、うっかり24問しか回答しなかったり、逆に、26問を回答してしまっても失格となります。
適性科目については、全問(15問)回答することなっていますので、問題を選択する間違いは起きません。
確実に全問を回答したいものです。
このように、第一次試験のマークシート方式は、通常の択一式試験に比べ注意すべき点が多いと言えます。
これらの出題に慣れておくためにも、過去問を繰り返し解いて、回答の数を数えつつ、慎重に答える練習をしておきましょう。
皆さんの健闘を祈ります!

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