総監への道 1 ようやくの決意
こんにちは。Kiyotechです。
今年、私は技術士第二次試験(総合技術監理部門)に挑戦します。
合格の自信は、正直に申し上げてまだありません。
なぜ、いま総監なのか
私はすでに技術士(電気電子部門)の資格を取得しています。
これまでの職業人生で専門を深め、実務を重ねてきました。
しかし最近、強く感じていることがあります。
それは「専門として正しいこと」だけでは、物事は前に進まないという現実です。
複数分野が絡む案件、組織内の調整、受注者との価値観の差異、リスクと納期の板挟み――。
技術の優劣以上に、「全体をどう見るか」「どう統合するか」が問われる場面が確実に多かったように思えます。
そして私はいま、専門の深化から一段上がり、“俯瞰と統合”の視座を自分のものにしたいと考えるようになりました。
総合技術監理部門への挑戦は、そのための一歩です。

不安は、あります
技術士の部門の中でも総監が難関であることは十分承知しています。
合格率の低さも、回答論文の厳しさも理解しているつもりです。
さらに、日々の業務は忙しく、十分な勉強時間を確保できる保証もありません。
正直に言えば、「本当に今なのだろうか」と自問することもあります。
それでも私は思うのです。
準備が整う日を待っていたら、挑戦はいつまでも先送りになるのではないか、と。
不安は消えていません。
しかし、不安があるからこそ本気になれるとも感じています。

結果よりも、姿勢を
このブログのカテゴリ名は「技術士を目指そう!」です。
これまで私は、受験を考えている方に向けて学習法や心構えを書いてきました。
であれば今度は、自分自身が挑戦者としてその過程を示す番だと思っています。
もちろん、合否はまだ分かりません。
しかし、挑戦する姿勢は自ら選ぶことができます。
技術者として成長し続ける姿を、読者の皆さまと共有していきたいと思います。
その過程も含めて「総監への道」と題して記していきます。
もし、これから受験を志す方がおられるなら、どうか一歩を踏み出してください。
「挑戦しない後悔よりも挑戦して後悔する」ことに意味があるのでしょう。
私も、ここから始めます。

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