PiTaPaでも京急に乗れる!

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事前チャージで品川〜大鳥居を実走確認

こんにちは。Kiyotechです。

今回はちょっと趣向を変え、関西圏でおなじみのICカード「PiTaPa」を使って、首都圏の京急線で実際に乗車できるのかを検証してみました。

結論から言うと――PiTaPaでも事前チャージしておけば、京急線で問題なく乗れました。

関西発のPiTaPa、関東では使えないと思っていたが

PiTaPaといえば、関西圏の私鉄や地下鉄で広く利用されている後払い型ICカードとして知られています。

通常はポストペイ方式で運賃が精算されるため、首都圏では使えないと考える方が多いのではないでしょうか。

ところが近年、交通系ICカードの全国相互利用サービスが整備され、SuicaやPASMOエリアでも「チャージ残高での利用」に限って一部の他地域カードが使えるようになっています。

とはいえ、実際にPiTaPaをチャージして京急線の改札を通過したという報告はあまり聞きません。

そこで今回、所用で東京へ出かける機会があり、Kiyotechはその実態を確かめるため、京急線で実際に乗車テストを行ってみました。

品川から大鳥居まで、PiTaPaでスムーズに改札通過

2025年10月、PiTaPaカードに現金で事前チャージを行い、京急本線の品川駅で改札にタッチしたところ、問題なく入場できました。

券売機で残高を確認すると、チャージ残高が正しく表示され、入場時にはPASMOと同じように「ピッ」と反応音が鳴ります。

大鳥居駅での出場もスムーズで、IC運賃が自動的に差し引かれていました。

ポストペイ利用やPiTaPa独自の割引サービスは適用されませんが、チャージ残高を使う限り、首都圏のPASMOエリアで改札を通過できることを確認できました。

京急線でも全国10種類の交通系ICカードの相互利用が有効であり、PiTaPaもその一員として問題なく利用できることが分かったのです。

制度上の位置づけと今後の展望

PiTaPaは全国相互利用制度に参加していますが、他エリアではポストペイ方式を利用できず、チャージ残高方式のみが認められています。

これはJR西日本ポストペイエリアを除く全国共通のルールであり、京急線もPASMOエリアとしてその対象に含まれていました。

なお、電子マネー機能(ショッピング決済)は相互利用の対象外のため、駅ナカ店舗などでは利用できませんが、改札通過という本来の交通利用には十分対応しているようです。

関西圏の利用者が出張や旅行で首都圏を訪れる際も、PiTaPaに少額チャージをしておけば、切符を購入せずそのまま改札を通過できます。

今後、ICカードの相互利用がさらに進めば、ポストペイ型とプリペイド型の垣根もより柔軟になっていくことでしょう。

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