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Dell OptiPlex 3060 Micro ~ メモリ増設

こんにちは。Kiyotechです。

件のOptiPlex 3060 Micro。

その後、動作がやや重く感じるようになり、思い切ってメモリを増設することにしました。

増設は“簡単”のはず

既存のメモリはMicron製 DDR4-2666V-SA2-11(1Rx8)で、同じ規格のRamaxel製 DDR4-2666V-SA1-11(1Rx8)を追加しました。

スペック的にもフォームファクタ的にも問題はないと判断し、デュアルチャネル動作を期待して増設しました。

ところが、電源を入れた直後から様子がおかしくなりました。

電源ランプは点灯するのに、起動まで妙に時間がかかります。起動後は特に問題はありませんが、最初の立ち上がりでやや不安定な挙動が目立つようになりました。

「メモリ混在が原因か?」と疑いましたが、どちらもDDR4-2666で、1Rx8同士。

仕様上は問題ない組み合わせのはずです。

スロットを入れ替えたら安定

BIOSを確認すると、2枚のメモリは正しく認識され、合計容量も想定どおりでした。

Windowsのタスクマネージャーでも「デュアルチャネル」と表示され、メモリテストでもエラーは出ません。

試しに、増設したメモリと既存のメモリをスロットを入れ替えて差し直したところ、驚くほどあっさりと起動がスムーズになりました。

電源投入からPOSTまでのラグが解消され、以前のような不安定さがなくなりました。

調べてみると、マザーボードのスロットごとに微妙な電気的ばらつきや信号品質の違いがあること、またBIOSが最初に読み込むスロット側のメモリ情報に影響を受けることがあるようです。

今回は、その影響が出ていたのかもしれません。

BIOSとチップセットドライバも更新

さらに安定性を高めるため、Dell公式サイトから最新のBIOSとIntelチップセットドライバをダウンロードして更新しました。

とくにBIOSは、混在構成や起動の安定性に大きく関わるため、今回のような「ちょっとした不安定さ」の改善に役立つことがあります。

アップデート後は、起動も動作も安定し、メモリもデュアルチャネルで快適に動作しています。

もし、「仕様上は合っているはずなのに起動が遅い・不安定」という状況がある方は、メモリのスロット入れ替えやBIOS・ドライバの更新を試してみることをおすすめします。

まとめ

  • メモリの規格が一致していても、スロットによって挙動に差が出る場合があります。
  • 増設後に不安定になった場合は、まずスロットの差し替えを試してみるとよいでしょう。
  • BIOSやチップセットドライバを最新にすることで、全体的な安定性が向上します。
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