基礎科目を知る
こんにちは。Kiyotechです。
第一次試験に取り組む際の第一歩とも言うべき基礎科目。
今日はこの科目の詳細を見ていきたいと思います。
基礎科目の範囲
技術士第一次試験実施大綱によると基礎科目は「科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題」を出題するとされています。
ここで、「科学技術全般」とは、
(1)設計・計画に関するもの(設計理論、システム設計、品質管理等)
(2)情報・論理に関するもの(アルゴリズム、情報ネットワーク等)
(3)解析に関するもの(力学、電磁気学等)
(4)材料・化学・バイオに関するもの(材料特性、バイオテクノロジー等)
(5)環境・エネルギー・技術に関するもの(環境、エネルギー、技術史等)
以上のとおり定義されています。(日本技術士会HP)
これを見るとずいぶん広範囲の出題であることがわかりますね。

出題内容
では、昨年度(令和6年度)の問題を例に、出題内容を見ていきましょう。
1群 設計・計画に関するもの(全6問題から3問題を選択解答)
2群 情報・論理に関するもの(全6問題から3問題を選択解答)
3群 解析に関するもの(全6問題から3問題を選択解答)
4群 材料・化学・バイオに関するもの(全6問題から3問題を選択解答)
5群 環境・エネルギー・技術に関するもの(全6問題から3問題を選択解答)
以上、前述の定義どおり出題されています。
ここで注目したいのが、各群とも「全6問題から3問題を選択解答」とされ、自分が解けそうな問題を選ぶことができる点です。
試験本番では問題を一読し、素早く取り掛かる問題を選別していきましょう。

学習方法を考える
基礎科目にあっても、その攻略は過去問をすべて解いていくことに尽きます。
そこで考えるのが学習方法ですが、今は幸いネット上に情報が溢れています。
わからない問題に突き当たっても、その都度検索して回答を見つけ出しましょう。
地道な作業ですが、これが一番実力になっていくと思います。
もちろん、Amazonなどでレビューの評価が良さそうな過去問の解説書を1冊入手してみることも有益です。
ともかく、過去問を制することが第一次試験を制する、ということを肝に銘じてください。
皆さんの健闘を祈ります!

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